選手とマネージャーにインタビュー
「彼らはなぜラクロス部に魅力を感じているのか」
「卒業していった先輩たちはみんなラクロス部に入ってよかったと言って卒業していった」
3年 MF 小林連太郎
Question ラクロス部の魅力とは?
「先輩、後輩関係なく仲が良い」
なんといっても先輩、後輩関係なく仲が良いことだと思います。
学年関係なくご飯を食べに行ったり、ふざけあったり、時には自分の意見をぶつけ合ったりできるのはラクロス部ならではの魅力だと思います。
Question ラクロスの面白さと魅力とは?
「やればやるほど上達していく」
ラクロスは大学から始める人がほとんどで、スタートラインはみんな同じです。
やればやるほど上達していくのが自分でわかります。
ただし、成長速度が速い分壁にぶつかることも多いです。
壁にぶつかった時にその壁をどうやって乗り越えるかを考えて、コーチ、先輩に聞いて壁を乗り越えた時上達したことを自分で実感できるし、ラクロスって楽しいなって思えます。
Question 今年にかける意気込み
「チームのことを考える」
自分は2年次から試合に出させてもらい、その時はただただ先輩の言うことを聞いてどうやったら自分が上手くいくかを考えて、どうやったら自分自身に結果がついてくるか考えていました。
3年次も自分の結果にこだわってプレーするんだろうなと当時はぼんやりと考えていました。
しかし新体制が始まってから副将に任命されて、春練期間でチームのまとめ役をやっていくうちに、どうやったらチームが勝てるのかを考えるようになりました。
自分のことだけでなくチームのことも考えながら練習するのは正直大変なことですが、少しはチームに貢献できているのかなと思います。
昨年果たせなかった2部昇格を果たすためにがむしゃらにプレーしていきます。
Question 心に残っている思い出について
「自分で限界を作っていたことを知った時」
心に残っている思い出は、昨年のリーグ戦で帝京大学に負けた後の飲み会で四年生一人ひとりと話した時のことです。
自分はリーグ戦では全試合全力を出し切ったつもりでいましたし、そのことを話したらほとんどの4年生はよく頑張ったよと言ってくださりました。
しかしひとりの4年生だけは違い、「お前はもっとやれることあったよ、もっと活躍見たかったな」と言われました。
それを言われて自分で自分の限界を作っていたことがわかりとても悔しくなりました。
でもその言葉を言われたからこそ今頑張れているし、2部昇格への気持ちが一層強くなりました。
このことは一生忘れない思い出になりました。
新入生へのメッセージ
「卒業していった先輩たちはみんなラクロス部に入ってよかったと言って卒業していった」
ご入学おめでとうございます。
駒澤大学男子ラクロス部はみんなで同じ目標に向かって頑張ってくれる人をお待ちしてます。
4年間続けることは決して簡単なことではないかもしれません。
しかし、卒業していった先輩たちはみんなラクロス部に入ってよかったと言って卒業していきました。
だからこれから入部をする皆さんにも絶対に後悔はさせません。
ぜひ駒澤大学男子ラクロス部の一員として一緒に大学生活を充実させませんか?