選手とマネージャーにインタビュー
「彼らはなぜラクロス部に魅力を感じているのか」
「大学生活の充実度が全く違う」
3年 DF 中野 翔
Question ラクロス部の魅力とは?
「学年の壁がない」
僕が思う男子ラクロス部のいいところは、学年に壁がないところです。
自分の意見をしっかりと誰にでもいうことができます。
ラクロスにはこれが一番大事です。
ラクロスはそのプレー一つ一つを理解することが大事です。
自分の理解度自分の考えを人に伝えることができないと理解できているとは言えないです。
しかし、学年の壁がないからと言って先輩に対して偉そうな態度を取るということはありませんしっかりと敬う気持ちは常に持っています。
このメリハリがはっきりしているため壁がないのです。
「大学生活の充実度が全く違う」
ラクロス部に入るまで、バイトをして友達と遊んで1日を終えるということをしていました。
それでも決して問題はないけれど「濃密な生活をしているの?」と聞かれたら、答えは「NO」でした。
ラクロス部に入ってからその生活は変わりました。
朝ラクロスの練習をし、その後ラクロスの自主練やプレーの動画を見て、その後バイト・友達と遊ぶなどさまざまなことができます。
バイトして遊んで一日を終えるのと、ぜんぜん充実度が違いますよね?
充実した生活を求めている方是非体験会に来てください
Question 今年にかける意気込み
「信頼される存在になる」
僕のプレーしているポジションは昨年主将だった田中さん(2017年に卒業)がプレーしていました。
田中さんはみんなからの信頼度が高く、自分も一緒にプレーをしていてすごく安心感を持ってやれていました。
しかし、今の自分は一個下の2年生に安心してプレーをさせて上げられていません。
もっと1人1人の特徴を理解し、より今よりもコミュニケーションをとり、そして自分の1つ1つのプレーをレベルアップさせてリーグ戦に臨んでいくようにします。
Question 心に残っている思い出について
「主将から勇気が出る言葉をかけてもらった」
僕は、昨年度の大事な試合でミスをし、それによって失点し負けてしまいました。
その経験から、みんなに申し訳ない気持ちと、ラクロスが怖くなり、試合後何も考えることができませんでした。
そんな時に昨年主将だった田中さんに「あの試合はお前のせいじゃなくて上級生の責任だから、2年生のお前たちには責任を感じずにやってほしい」と言われ、すごく心が軽くなりました。
そのおかげで、次の練習から切り替えて試合に向けてやっていくことができました。
今は僕が上級生になり、下級生には責任を間実に自分のプレーをのびのびとやってほしいです。
新入生へのメッセージ
「本気になれる。熱くなれる。」
ご入学おめでとうございます。
僕はこれまでずっとサッカーをやってきました。
ラクロスと出会い、ラクロスをはじめてから、人生で一番熱い気持ちで毎日を過ごせています。
決してどれも適当にやっていたわけではありません。
では、何でここまで違うのか。
それは学生が主体となって行っているため、その団体に強い愛着を持つことができるからだと僕は思っています。
誰かに指示されるのではなく、自分たちが考えて行動する。ラクロス部は、そんなすばらしい団体です。
少しでも興味を持った人は、ぜひ気軽に練習や体験会に来てみてください。
全員笑顔で迎えます!
皆さんにお会いできることを楽しみにしています!