以前に週刊ダイヤモンドの特集でラクロスが就活では一番人気な体育会系と取り上げられました。
今回はラクロスを「就活最強」として取り上げたメディアは、社会人なら誰もが読むであろう日本経済新聞。
ラクロスを見たことがない人はこの動画を
記事によると、
「以前からラグビーやサッカー、アメフトの団体競技は人気ですが、いま最も人気があるのは『ラクロス』です」。
どんなスポーツなのか知らない人も多いだろう。
棒の先に網のついたスティック(クロスと呼ぶ)にゴム製ボールを入れて、走ったり、味方にパスしたりして相手ゴールにボールを投げ込む。男子ではアメフトのような防具をつけて相手と激しくぶつかり合い、投げ込むボールは最速で時速160キロメートルに達するという。
しかし、日本の競技人口は2万人前後と、サッカーや野球に比べてケタが2つ少ないマイナースポーツがなぜ、「就活最強」なのか。
ラクロス競技者の大半が大学から始める。スポーツ推薦枠がなく、普通の大学入試を経ているので一定の学力が保証されている。歴史が浅いため監督がいるチームは少なく、チームも、大学リーグも学生中心で運営しているので、自分で考えて行動できる学生が多いというのだ。
ITサービス、オロの採用担当者は「体育会系を重点的に採用しているわけではないが、ラクロス部の就活生なら採りに行きたい」という。
「大学から一斉にスタートしてスタメンになった人間は運動神経があり、努力もしている。推薦枠もないから勉強して大学に入っている。文武両道の人材である可能性が高いから」
能動的に考え行動する、という部分は自分自身が成長するだけでなく、ラクロスがより楽しく感じられるポイントです。
評価されているポイントとしては、
・団体競技なのでチーム行動に慣れている
・相手と激しく接触する格闘技的な側面がありハングリー
・マイナー競技なので推薦枠がなく、入試を受けている
ところがあるようです。
採用担当者の本音は、
「体育会系は上下関係の中でどう動けばいいか、組織のことがわかっている。特定スポーツ出身者を優先的に採るということはないが、マネージャーは評価が高い」(高島屋)
新規事業をどんどんやりたいので、失敗しても心が折れない体育会系の採用を増やしています。ラクロス、アメフト、チアリーディング出身者が欲しい。彼らは自分たちで考えてチームを運営していますから」(パーク24)
「うちはとにかく女性志望者が多いので、元気な男子学生が欲しくてここに来ました。『体育会系でも(入試のない)セレクション組は採らない』という会社もあるそうですが、知名度のないうちごときは選べません」(成城石井)
ここでも「ラクロス」「マネージャー」を欲しがる企業に遭遇した。「ラクロス・マネージャー人気」は定着しているようだ。
とあります。
上下関係とありますが、ラクロスは体育会系特有の厳しい上下関係ではなく、先輩後輩の垣根無く意見出し合ったり、遊びに行ったりするところが魅力のひとつです。
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